鈴木みのり3rdライブツアー ~fruitful spring~ 東京・大阪公演のセトリまとめ

FSパネル

「鈴木みのり3rdライブツアー2023 ~fruitful spring~」東京・大阪公演のセットリストをまとめています。

名古屋公演まで情報を入れたくないという方はここで引き返してください!

目次

鈴木みのり3rdライブツアーのセットリスト【東京大阪共通】

  1. はじめよう
  2. だってMy Life もっとMy Choice
  3. リワインド
  4. わだちの花
  5. リップ
  6. サイハテ
  7. BROKEN IDENTITY
  8. 夜空
  9. Crosswalk
  10. Wherever
  11. もういちどメロディ ※衣装チェンジ
  12. まいっちゃう
  13. おセンチなメンタル
  14. 季節のカルテット
  15. ダメはダメ
  16. Shout!!!
  17. FEELING AROUND
  18. ミュージカル
  19. エフェメラをあつめて
  20. 夏のばね ※本編終了
  21. My Own Story
  22. いっせーのーでっ! ※静止画撮可

開演前BGM

  • RUN×RUN! – アグネスデジタル、マヤノトップガン、スマートファルコン、ニシノフラワー、ハルウララ、マーベラスサンデー、ナイスネイチャ、ツインターボ
  • Sunshine See May – 山紫水明(依田芳乃、藤原肇)
  • ハロ/ハワユ -25時、ナイトコードで。
  • 悔やむと書いてミライ – 25時、ナイトコードで。
  • 1・2・3 – After the Rain、そらる&まふまふ
  • ain’t nobody STOP – REIJINGSIGNAL
  • あらかねの器 – 藤原肇
  • J.U.I.C.Y – REIJINGSIGNAL
  • レッド・ソール – Flamme martini(桐生つかさ、三船美優、星輝子、藤原肇)
  • 限りなく灰色へ -25時、ナイトコードで。
  • ジャンキーナイトタウンオーケストラ – すりぃ(鈴木みのりカバー)
  • グッバイ宣言 – Cinozo(鈴木みのりカバー)

開演前BGMが出演作品のものばかりだったので、今回のライブはキャラソン枠ないなと察しました。 ※大阪は開演までの時間が短かったので「ain’t nobody STOP」まで

鈴木みのり3rdライブツアー東京のレポート的な感想的なもの

やっぱりソロのライブは特別なんだ

パンフレットはライブ前に読んでおくのがおすすめ

キャラソンはキャラソンで大好きです。ただ、鈴木みのりという人に軸足を置くスタイルでヲタクをしている自分にとって「鈴木みのりが作る、鈴木みのりだけの表現」をこれでもかというほど浴びられるソロライブはやっぱり特別なんだ。

想像してみてください。フレイアだったり絵名だったり肇だったり、いろんなキャラの人生を丸ごと背負って凄いパフォーマンスを何度も見せてくれたのが鈴木みのりという人。その人が自分の人生を背負って歌うとどうなるのかという話です。

今回は声優としては7年、歌手としては5年分の歴史が乗ったパフォーマンスでしたが、これから10年20年と背負う歴史の厚みは増していきます。だからツアーで満たされすぎて燃え尽きてしまわないだろうかという心配は全然していなくて、鈴木さんの表現がどう変化していくのかを楽しみにするばかりです。

新たに見せた引き出しが強いんだ

今日も夜空で泣いたしサイハテだいすきおじさんだしとお馴染みの曲たちの強さは当然感じつつ、3rdアルバムで新しく見せた引き出しというかアプローチが強かったなと。振り幅の大きさが強みの人なのでいろんな歌い方ができるんですが、その中でも特に得意なんだろうな、これから大きな武器になっていくんだろうなと感じたのが以下の2曲。

「わだちの花」

あの高音をこうもサラッと出すのかと、しかも音圧を保ったまま。裏声成分強めのミックスボイスなんですかね。「グッバイ宣言」等のボカロカバーでよく使っているやつですが、生歌でもクオリティ高かったですとても。この人力ボーカロイドスタイルはかなりインパクトが強いので、どこかのタイアップ曲で使って、フェスの場でかましてほしいなと思っています。

「夏のばね」

同じ尾崎雄貴さん楽曲の「真夜中のダンス」カバーで狂わされた人間に「夏のばね」のライブ歌唱が刺さるのは必然でした。割とゆったりと進んでいく曲の中でパワフルに歌うのって今までなかったけどめちゃくちゃ合いますよね。持ち味である声の伸びが強調される気がします。音源とは少し違うライブ版のアレンジもよくて、最後の「何度でも」の伸ばしが絶品。ライブが良すぎて音源じゃ満足できないシリーズの仲間入りです。

撮可だったんだ

まさかの撮可。歌が聴けりゃいいんだよというスタンスで臨んでいますが、撮影ありとなると前の方を求めてしまいますね。

鈴木さんが反対側にいる間はずっと北川さんを撮っていたんですが、北川さんって目をつぶって演奏している時間が長いんだなと写真で見て初めて気付きました。余談でした。

鈴木みのり3rdライブツアーに訪れた関係者まとめ

深川芹亜さん

「アイドルマスターシンデレラガールズ」で共演

結木梢さん

「であいもん」で共演

「アイドルマスターシンデレラガールズ」で共演

藤村鼓乃美さん

「もういちどメロディ」の作詞を担当

宮野弦士さん

「だってMy Life もっとMy Choice」の作曲・編曲を担当

kzさん

「エフェメラをあつめて」の作曲・編曲を担当

渡邊忍さん

「おセンチなメンタル」の作詞・作曲・編曲を担当

acane_madderさん

「ダメはダメ」の作詞、「gloria」の作詞・作曲・編曲などを担当

鬼山瑞樹さん

「リップ」リリックビデオのイラストを担当
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この記事を書いた人

ワルキューレがきっかけでした。
精神的に参っている時、歌で救われたのが執着の始まりです。中でも、コロコロと表情や声色が変わる赤い服を着た人から目が離せず、気がついたらこんなサイトを作っていました。

コメント

コメント一覧 (2件)

    • ご指摘いただきありがとうございます。
      大阪公演にてShout!!!からのFEELING AROUNDであることが確認できましたので修正いたしました。
      今後とも弊サイトをどうぞよろしくお願いいたします。

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