【アニポケ】ライジングボルテッカーズの飛行船、ブレイブアサギ号について解説【リコロイ】

アニポケ・リコロイ編に登場する冒険者集団、ライジングボルテッカーズが拠点とする飛行船「ブレイブアサギ号」について解説。飛行船で暮らすポケモンたちや、釣り船から飛行船となった経緯についても記載しています。

ライジングボルテッカーズの飛行船の名前は「ブレイブアサギ号」

「ポケモンの謎、世界の謎を解き明かすこと」を使命とする冒険家集団、ライジングボルテッカーズが拠点とする飛行船の名前は「ブレイブアサギ号」。船長を務めるのは、キャプテンピカチュウ。

ポケモンたちの力を借りて運行

ブレイブアサギ号は、船に住むポケモン達の力を借りて運行されている。動力はマグマッグやトロッゴン、操舵はノズパス、ゴミ処理はアローラベトベトンなど、その役割は多岐にわたる。

ブレイブアサギ号で暮らすポケモンたち
キャプテンピカチュウ	リザードン
ニャオハ	ホゲータ
クワッス	イワンコ
メタグロス	ラッキー
ヌオー	パモ
マグマッグ	トロッゴン
ノズパス	ヨルノズク
マホイップ	ユキワラシ
エレキッド	ツボツボ
アローラベトベトン	–

ランドウの釣り船をオリオが改造したもの

ブレイブアサギ号は、元々はランドウの釣り船「アサギ号」だった。フリードからの「空を飛べるように」という無茶振りを受けたオリオの頑張りで現在の形になる。船の改造自体はオリオによるものだが、運行するにあたっての細かな機能はドットが組んだシステムで制御されている様子。

オリオの作業の様子は18話で確認できます。原型を留めないレベルの改造をオリオとメタング(当時)だけでやり遂げるのは超人。

バトルコートへの変形機構も搭載

ブレイブアサギ号上部のウイングデッキは、バトルコートへと任意で変形できる。バトルコート状態では、メンバー同士のバトルはもちろん、リザードンに乗ったフリードの着陸場所としての役割も果たす。

ライジングボルテッカーズとは

ライジングボルテッカーズは、「ポケモンの謎、世界の謎を解き明かすこと」を使命とする冒険家集団。リコロイ編では、リコの母・ルッカからの依頼でリコが通うセキエイ学園に訪れた。依頼の内容は「リコをパルデアの実家まで送り届ける」というもので、パルデアへの道中でロイ、パルデア到着後にリコがライジングボルテッカーズに正式加入。

ライジングボルテッカーズのメンバーは8名（※17話時点）。拠点となる飛行船・ブレイブアサギ号では、それぞれのパートナーポケモンに加え、旅の中で住み着いた野生のポケモンも多数暮らしている。