ライブ前のぼく
こんにちは。デレステ9周年ライブ前のぼくです。週頭にがっつり風邪を引いてアニメイトカフェをキャンセルする羽目になりましたが、なんとか持ち直しました。
ちなみに鈴木みのりさんの生歌は同じくデレのユニットツアー岩手以来でちょうど半年ぶり。これまでの傾向的に、藤原肇さんが歌うのは日替わり曲も含めて5曲前後でしょう。（全員曲は含まない）
まず確定枠は周年曲でかつ歌唱メンバーに入っている「Fantasia for the Girls」。山紫水明でなにかやる可能性も高いはず。昨年の大阪は鈴木さんが直前で休演になってしまい実現しなかった「Sunshine See May」を歌って大阪の忘れ物をすべて回収してほしいところ。
Day1のぼく
絶望のLEVEL7
LEVEL7になっていいことなんて売店が空いてるからコラボドリンクすぐ買えるぐらいだよ。
高さは体感ドームの2階スタンドぐらいなので、演者は当然米粒。ただ天井を横断する形でスピーカーが並んでるから、音スカスカということにはならなそうなのは音がいいと噂に聞くKアリーナならでは。
ライブ本番 藤原肇さんの出番は控えめ
藤原肇さんが出演したのは、全27曲中で以下の5曲でした。
・Fantasia for the Girls ※1番だけ
・ささのはに、うたかたに。
・Absolute Nine ※センター
・Fantasia for the Girls ※全員
・BEYOND THE STARLIGHT ※全員
一旦初日を終えた段階での感想は「明日なにか大きな仕込みあります？」
多い人だと全員曲を除いて5曲歌唱だったところ、Day1の鈴木さんは3曲と出番は控えめ。FftGに関しては途中で全滅エンドなので実質2.5曲でした。FftG、ゲーム面子で歌い出したから藤原肇さんの落ちサビを期待してしまっただけに、キャンセルは結構ダメージ受けました。最初から全員で歌いますよならそういうものとして割り切れたんですけどね。勇者の仲間を増やしてリベンジするぞという意図はわかるので、Pではなく演者目当てで見ているヲタク故のお気持ちでしょう。
それはそれとして、cg_ootdの時に山紫水明で紗枝はんのソロ曲「薄紅」を歌わせてもらったのを覚えてます？それを踏まえると、同じくcg_ootdが初披露だった「ささのは」を山紫水明+紗枝はんで歌う流れはすごく刺さりましたね。
アンコール明けの「BEYOND THE STARLIGHT」では、中島由貴さんとじゃれ合う姿が大写しになっていました。この人たちこれからしばらく毎週イベントで顔合わせるんだぜと思ったところでDay1は終了。
FftGキャンセル後、前半戦は藤原肇さんが姿を見せることはなく、なんかレイドバトルが始まったりもしたので、来る会場間違えた？と疑心暗鬼になるなど。日替わり曲もあると思うので、Day2は忙しいのかなと期待しておきます。
Day2のぼく
今日も今日とてLEVEL7
LEVEL7の眺望はいいよ、藤原肇さん
ライブ本番 予想通り期待通り
Day2の藤原肇さん、出演曲数は下記。
antasia for the Girls ※1番だけ
未完成の歴史
Absolute Nine ※センター
Fantasia for the Girls ※全員
お願い！シンデレラ ※全員
Day1からはささのはと未完成の歴史が入れ替わる形で、出演曲数はかわらず。
未完成の歴史に関してはリアルタイムで勘付いていた人もいるんじゃないでしょうか。というのも登場の周期が青木志貴さんと似ていて（前半戦1曲、後半戦の序盤は未登場）、これは何かやるなら青木さんとだなという雰囲気はすごいあったんです。じゃあ藤原肇と二宮飛鳥の組み合わせで最初に思い浮かぶのは、まあ未完成の歴史ですよね。予想通りだけど期待通りなのでめっちゃ心拍数上がりました。
ささのはもですが、過去に歌ったことがある曲だと鈴木さん自身の変化も感じられるからすきなんですよね。未完成は前回歌ったのが4年前なので特に。当時はまだ鈴木さんのヲタクになる前なので円盤だけの知識ですが、前回と比べて柔らかいけど出力は増していてだいすきでした。落ちサビで静かに入ってから瞬間的にギアを上げる時の全身にビリビリくるあの感覚はライブでしか味わえないもの。
おねシンでは、井上ほの花さんと手を繋いでいたのを確認しました。鈴木さんと井上さんの絡みが刺さった人は「ぱな祭」で検索するのです。
2日通しての感想 歌ってくれてありがとう
2日通しての感想は「鈴木さんの歌を聴ける機会が少ない近頃なので、出てくれるだけでもありがたいことだなあ」でした。
というのも、曲数的にも選曲的にもできる限り鈴木さんの負荷を減らそうという意思を感じました。ソロパートがある3曲のうち、ささのはと未完成は過去にうたったことがあり、完全新規のFftGは1番だけ。Day2のアンコールでほぼ全員参加のLife is HaRMONYに鈴木さんがいなかったりもしました。
そのあたりの背景を想像すると、今回は出演できるかどうかもギリギリな調整を経ての出演だったのかなという気がします。なので、出番が少なくて残念というよりは歌ってくれてありがとうの気持ちが強いです。ワルキューレに区切りがついてソロはお休み中の今、鈴木さんの歌を聴ける機会は貴重なのでね。次は再来週にプロセカ感謝祭が控えているとはいえ、さらにその次はデレステ10周年ライブまでお預けとなっても不思議ではないぐらい。
題名のない私のストーリー
そこかしこに伏線が隠れてるの
ページをめくり続けるその先に
ぜんぶ無駄じゃないとわかる日が来る
鈴木みのりの歌を思い切り浴びてえと悶える時もありますが、結局そんな時も自分を支えてくれるのはこの人の歌なんだ。いつかまた、この身に収まりきらないほど鈴木みのりの歌を浴びて号泣するまでの過程なんだ今は。
かなり脱線しましたが、行ってよかったです。10周年のライブはレアな人の参戦もあるでしょう。天と地のラスボスが並び立つ光景を想像しつつ日々を過ごしていきます。というか鈴木さんも「レアな人」の枠に片足突っ込んでるなと感じた今回なので、是が非でも行きますね次は。
それでは来週、中島由貴バースデーイベントで会いましょう。
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