メメルン(CV.鈴木みのり)のプロフィール
キャラクター名 | メメルン |
声優 | 鈴木みのり |
趣味 | 特になし |
初恋 | 忘却の彼方 |
メメルンとは
映画『滅びゆく物語』のナインソルジャーの一員。本名はメメ・ルン。
風の国出身。種族はエルフ。年齢不詳。数百年生きている。エルフの中で最も高等な魔法が使えるためナインソルジャーに選ばれた。魔法の弓で後方支援型の戦闘をする。
常に冷静沈着。感情を表に出すことはない。 街の聖歌隊にも所属している。同じ聖歌隊のエルフ、メグとサリーに慕われている。
鈴木みのりの主な出演作
メメルンの作中での活躍
初登場シーン
初登場 | 1話 |
---|
「滅びゆく物語」の世界に転移したばかりのナツ子を襲うヴォイドを倒す。弓による攻撃でヴォイド撃破をサポートした。
人間関係
ルーク
メメルンが超空洞ヴォイドに変身した原作では、ルークの手で討伐された。
ナツ子
ナツ子が召喚した「うた☆メン」のイグジスト様の存在がメメルンを永遠の絶望から救った。
ユニオ
戦闘時はユニオの背に乗って弓を放ったり、ユニオのバリアで守ってもらったりと連携をとる描写が多い
印象的なシーン
1話
ヴォイドの大群に対して大量の弓を一度に放ち殲滅。その魔法の能力の高さを見せた。
メメルンと超実在イグジストの出会い
メメルンのストーリーは原作とナツ子がいる世界線で大きく異なる。原作では、メメルンが超時空ヴォイドに変身した経緯は明らかにされないまま、ルークによって討たれる結末を迎えた。
一方、ナツ子が存在する世界線では、メメルンの内面や行動の動機が詳しく描かれている。その寿命は永遠とも言われるエルフ族のメメルンは、仲間を失いながら終わりのない戦いを続けることに深い絶望を感じていた。その結果、彼女は魔法を使ってヴォイドを司祭の姿に変装させ、最後の街への侵入を手助けすることを選んだ。メメルンは超空洞ヴォイドによる世界の終焉を望んでいたのである。
しかし、ナツ子の介入により状況は一変する。ナツ子は自身が初めて原画として参加したアイドルアニメ「うた☆メン」からイグジストを召喚した。この「2次元の推し」との出会いがメメルンを救うことになる。なぜなら、超実在イグジストは、その名の通りナツ子がいなくなった後の世界でも存在し続けるからだ。この出会いによって、メメルンの永遠の生への絶望は癒されていったのである。
絶望の歌と「僕は、超実在イグジストさ」の対比
絶望の歌
アイ、ヘイト、トゥモロ〜〜!
いつまで続くのこの地獄。
もう終わりにして下さい。
虚無〜ム〜〜ムム〜〜
僕は、超実在イグジストさ
アイラブトゥデイ
生きているから出会えたんだ
僕とあなたといつまでも続くよこの天国
今から始まるキミと僕の物語
充実〜ツ〜ツ〜ツツ〜
コメント