【アニポケリコロイ編7話】キャップによる特訓回。ぐるみんの中身も判明

【アニポケリコロイ編7話】キャップによる特訓回。ぐるみんの中身も判明
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6話
目次

リコロイ編7話「特訓!キャプテンピカチュウ」のトピック

リコと毛づくろいニャオハ
  • ライジングボルテッカーズ最後のメンバー「ドット」
  • 2人が強くなる理由、キャップによる特訓
  • 特訓を経てのリコvsロイ

ライジングボルテッカーズ最後のメンバー「ドット」

ライボルの情報収集担当

ライジングボルテッカーズの情報収集担当を務めるのが「ドット」。リコロイと同世代の少女であるドットは、マードックの姪。過去には、ライジングボルテッカーズアプリのシステム開発も担当した。

人気配信者「ぐるみん」の中身

低いトーンの独り言から「自分スイッチオン」の掛け声とともに、ぐるみんのハイテンションな口調へと変化。船の一室にこもり、ほとんど姿を見せないことから普段は内気な性格と思われる。

これにてランドウぐるみん説は崩壊。ニャオハ・ホゲータと並ぶSV御三家のクワッスと行動していたり、エクスプローラーズとの抗争にも直接的には関わらなかったりという意味深な行動がぐるみん説を支える要素だったりした訳ですが、それらが全部なくなるとランドウはただ釣りをしているだけのじいちゃんになってしまう。唯一パートナーポケモンが明かされていないということで、戦闘クソ強の可能性も一応ありますが果たして。

2人が強くなる理由、キャップによる特訓

守るための力、ゲットするための力

「私は守りたかった。自分の手で大切なものを、みんなを。」
「黒いレックウザをゲットするには、僕もホゲータも、もっともっと強くならなきゃ。」

強くなるため、フリードに教えを乞うリコロイ。フリードが強くなる理由を尋ねたところ、返ってきた答えは対象的。

守る力を求めるリコは、バリアを生成するポケモンが入ったペンダント。レックウザをゲットする力を求めるロイは、古のモンスターボール。2人の動機とキーアイテムの性質が噛み合っているので、これから成長していく中でもここは変わらないところなのでしょう。

ガイナ立ちキャップ

「一回でも攻撃が当たれば勝ち」という条件のもと、キャップによる特訓が開始。強者故にガンバスターぐらいでかいオーラをまとったキャップ、ガイナックス立ちも様になっている。2人で連携して挑むも、キャップに攻撃が届くことはなくニャオハとホゲータの体力は限界を迎える。

特訓を経てのリコvsロイ

バトルは自分たちだけやるものじゃない

特訓の仕上げは、リコとロイのバトル。初戦は闇雲に技を出すばかりで決着をつけられなかったが、キャップの動きを観察し続けた結果、見違えるような動きを見せる。スピードに勝るニャオハとパワーで対抗するホゲータの攻防は一進一退。

ニャオハの新技「でんこうせっか」で決着

歌バフを乗せた特大ひのこを掻い潜ったニャオハは、攻防の中で新たに覚えた「でんこうせっか」でホゲータをノックアウト。リコロイのバトルは、リコが先輩としての意地を見せる形で決着した。

パルデアの大穴確認、ゲームキャラの登場も確定

バトルの成長を見てリコロイを少しだけ認めた様子のドットは、レックウザの居場所の情報を絵で伝える。リコが見る限り、そこはパルデア地方。ゲームのパルデアと照らし合わせると大穴らしきものも確認できるので、テラスタル関連の話もやってくれそう。

1~6話のダイジェスト動画の中で、SVから主人公のライバル・ネモとジムリーダーの一人・コルサの登場も発表された。ネモの制服がオレンジアカデミーということは、ストーリーはスカーレット準拠で進むのでしょうか。もしくはグレープアカデミーも同時に存在していて、そっちはペパーだったり?

いずれにせよ本格的に話が進み始めた感のあるリコロイ編なので、次回はどんな情報が出てくるのか楽しみです。

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この記事を書いた人

ワルキューレがきっかけでした。
精神的に参っている時、歌で救われたのが執着の始まりです。中でも、コロコロと表情や声色が変わる赤い服を着た人から目が離せず、気がついたらこんなサイトを作っていました。

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