アニメジャパン2025、アニポケステージのアーカイブが残らないのでトーク内容をまとめていく

この記事は動画でもまとめています

うろ覚えなので細かい言い回しは違うかもですがニュアンスは合っているはず

目次

トークショー【Day1】

 4人の好きなエピソード

鈴木みのりさん→56話「リコVSチリ!バトルの先に」

テラスタルデビュー編は、ゲームオリジナルのキャラと関わりながらいろんな形でリコたちが成長していったので特に印象深い。超作画でリコが涙するシーンはオンエアを見て初めて知ったとのこと。

寺崎裕香さん→69話「ぼくがポケモンで、キミがぼく!?」

普段はアチゲータ役の山下大輝さんとすり合わせをしてから収録するが、この回はあえてせずに臨んだとのこと。入れ替わったのがリコやドットだったら動揺して周りの人にバレていたはずなので、ロイだからこそできたこと。

八代拓さん→18話「そらとぶピカチュウ、どこまでも高く!」

人だからポケモンだからでなく、あなたのことを知りたいという気持ちがキャップとの絆に繋がった。言葉を超えた信頼関係がポケモンらしい。

堀江瞬さん→65話「リコとアメジオ」 

出会いこそ最悪だったものの、ここでお互いの考えていることを知り、その結果2人ともが成長できたエピソードだった。堀江「アメジオ、お前船乗れ」。

クライマックス振り返り

82話「光りだした虹の先で」

レックウザのゲットシーン。寺崎さんはおいおい泣きながら見ていたとのこと。仮とはいえレックウザゲットはそもそもロイが旅にでるきっかけであり、ずっと目標として掲げてきたことだったので。

83話「明かされる真実?アメジオの決意!」

アメジオがラクアを目指すと宣言するシーン。堀江「敵なのにみんないいやつ。もうみんな船乗れ」

86話「ライジングボルテッカーズVSエクスプローラーズ」

フリードvsスピネルのシーン。スピネルの分析を上回ったフリードの勘も、キャップとの出会いの時のようにフリードが積み上げてきたポケモンとの絆があったからこそだと八代さん。女性陣からはフリードからリコロイドットへの信頼も見えた回だったとの声も上がる。

88話「激震の白いジガルデ」

マスカーニャの進化シーン。収録時は音響監督の三間さんから珍しく「言う事ありません」という言葉が出たが、「では速水さん」と続き「いやあるんか〜い」とズッコケたそうな。「進化」連呼シーンで吹き出す寺崎さんの姿を見逃しませんでした。

ビデオメッセージ

ゆず

20年来のゆずっ子だという寺崎さんは大興奮。作曲は3期連続のTeddyLoidさんが担当とのこと。歌詞はW主人公をイメージしてリコの心情を岩沢厚治さん、ロイを北川悠仁さんが書いたという情報を受けて更に興奮する寺崎さんの姿も見られた。

ポケどこ

一時間枠に拡大後初めての放送回、4月6日に鈴木みのりさんと寺崎裕香さんが出演することが発表された。すでに収録済みのようで、「楽しかったね」と2人で話す姿も見られた。あばジオを見慣れていない八代さん、堀江さんの戸惑い顔も印象的。

トークショー【Day2】

新章のキャラクター紹介

初出しの紹介映像と共にメガボルテージ編の4人が置かれる状況をそれぞれのキャストが語った。

リコ

セキエイ学園に通っている。ラクアの結末が結末だっただけに、ややふさぎ込んでいるような状態。ただこれまでの経験がリセットされたわけではなく、むしろパートナーとの信頼が増していて、だからこそできるバトルのスタイルになっているとのこと。

ロイ

身長が伸びて表情も凛々しさが増した。寺崎さん的にはこの成長は嬉しくもあり寂しくもあり。3人の中ではこの1年での変化が一番大きいのではないかと寺崎さん。それだけに、収録上は1週間で1年分の成長を乗せるのが大変だったとのこと。

ドット

実家で暮らしている。1年経って片目が見えるようになったし、強い意志を持った表情にもなっている。胸のワッペンが「ぐるみんの目」から「ド」の字になっているのも、人との関わりに対するドットの心境が現れているのではないかとのこと。

ウルト

カロス地方でロイと一緒に修行をしていた。「黒いレックウザは俺のものだ」という言葉もあり、このあたりもロイとの因縁かも。1年後の3人からすると言動が幼く、当時のロイっぽさがあるそう。

ウルトのオーディションは事前に収録したリコロイドットの声に合わせる形で行われたとのこと。

メガお絵描きリレー

ShoProステージ

1人持ち時間10秒でバトンを繋ぎながら絵を描き、出来上がったものが何のポケモンかを観客が当てられるかどうかのゲーム。1問目がメガルカリオ、2問目がウェルカモでどちら正解。収録の休憩時間に絵を描くこともあるそう。青山さんが結構な画伯。

スクリーンにデカデカと写る不思議な生物の絵に焦るキャスト陣が、通りかかる人へ向けて「これはアニメポケットモンスターのステージです」と呼びかける場面も。それでも2問とも成功したので、4人の相性はメガいい感じとのこと。

アニポケブースの展示

メガボルテージ編KV2種の立体展示は推定2メートルほどの高さで大迫力。

中へ入ると、成長したリコロイドット、そしてウルトのビジュアルや設定に関する展示が広がる。

奥へ進むと、スピネルの研究室風のエリアにつながる。

入場時にはスピネル社長の名刺が配布される。研究室エリアにはスピネルのねっとりボイスを再生できるボタンもある。話が進むにつれて存在感が増すばかりのスピネル、最高の悪役。

リコロイウルトキャップの撮影会

トークショーの前には、1年後のビジュアルのリコ・ロイ・キャップ、そしてウルトの撮影会も実施された。

野暮なことを言っているとは自覚しつつ、フリードのゴーグルのサイズ感から、フリードの身長は推定5メートルほどあるのであの高さから落ちても大丈夫かと思うなど。

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