【マクロスδ】フレイアとハヤテの関係とその後を解説【ハヤフレ】

ハヤテとフレイア ハヤフレ フレイア・ヴィオン(マクロスΔ)

マクロスΔの主人公ハヤテ・インメルマンとヒロインのフレイア・ヴィオン。尊さの裏に儚さ・切なさが常につきまとう通称「ハヤフレ」についてお話していきます。2人の出会いから徐々に変化していく距離感、劇場版「絶対Live!!!!!!」で描かれたその後の2人についても記載しています。

こちらの記事の内容は動画でもまとめていますので、ぜひどちらも楽しんでください。

フレイアとハヤテの関係

フレイア ハヤテ ミラージュmission 01 「戦場のプロローグ」より

フレイアとハヤテは、アニメ「マクロスΔ」のヒロインと主人公という関係です。ハヤテとフレイアの出会いをきっかけに物語は動き出し、2人の関係も、同志のような関係から互いに特別な存在へと変化していきます。

やがてハヤテの訓練教官であるミラージュもハヤテに想いを寄せるようになり、マクロス伝統の三角関係を形成します。

 

フレイアとハヤテの出会い

フレイア 密航mission 01 「戦場のプロローグ」より

TVアニメ版

TVアニメ版では、フレイアとハヤテは一般人同士として出会いました。ワルキューレになることを目指して密航してきたフレイアを、やりたいことが分からず燻っていたハヤテが発見。銃弾が飛び交う戦場でも駆け出し歌い続けるフレイアに巻き込まれる形で、ハヤテもワルキューレを守るΔ小隊に加入します。

劇場版

劇場版では、密航してきたフレイアを見つけるハヤテという構図は同様ですが、ハヤテが既にΔ小隊に加入している点が異なります。ハヤテは単独でヴァールを鎮めたフレイアの歌を「いい感じ」と評し、ワルキューレの候補者として推薦します。

劇場版の爽やかハヤテ好きですが、TV版初期のやさぐれ具合を摂取したくなる時もあります

フレイアがハヤテに与えた変化

どこかじゃなくて、行きたいとこに行かんきゃね
mission 01 「戦場のプロローグ」より

「自分のやりたいことがどこかに何かあるんじゃないかと思った」と言うハヤテに「どこかじゃなくて、行きたいとこに行かんきゃね」とフレイアは返しました。

フレイアの言葉は燻っていたハヤテの心を動かし、戦場でも前のめりに突き進むフレイアの姿はハヤテが初めてバルキリーに乗り込むきっかけとなっています。

フレイアの歌を守るために飛ぶハヤテ

フレイア
mission 01 「戦場のプロローグ」より

ハヤテは「フレイアを守る」という言葉をよく口にします。でもフレイアは精神的にも肉体的にも強く、守られて大人しくしているような人間ではありません。というところで初見時は個人的に引っかかっていたポイントでしたが、全話改めて見直すと納得できました。

ハヤテが守りたいのは、やりたいことを全力でやっている、つまり歌っているフレイアです。フレイアは歌を届けることが最優先ですから、銃弾が飛び交う戦場でも走り出すし空を飛ぶ空母からも体ひとつで飛び出します。自分を「いい感じ」にしてくれるフレイアの歌が止まらないように守り続けることが、ハヤテの本当にやりたいことになっていたのでしょう。

ハヤテの助けがなければ、1話時点でそもそもワルキューレのオーディションにたどり着くことすらできなかったですよねきっと

フレイアの誕生日に自覚した恋心

ハヤフレ 誕生日アニメシーンセレクション フレイア・ヴィオンより

フレイア15歳の誕生日、ハヤテは降雪機で一面の雪景色をプレゼントしました。フレイアは「一生の宝物」と言うほどに喜び、ルンはこれまでにないほど強く光ります。

ハヤテを真っ直ぐ見つめ、ルンを触ろうとするのも受け入れるかのような姿にハヤテは戸惑います。アニメ版では、無自覚にフレイアとミラージュを振り回してきたハヤテが、フレイアの恋心を自覚するターニングポイントとなりました。

大好きな人に出会えた喜びを全力で表現するフレイアのソロ曲「God Bless You」はGodです

同じ時間を生きられない宿命

フレイア 結晶化
『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』本予告より

ウィンダミア人の平均寿命は30年前後。地球人であるハヤテと共に生きられる時間はわずかです。TVアニメ版でもフレイアがハヤテを残してしまうことを気に病む様子が見られましたが、ハヤテは全て受け入れた上で「『ずっと』一緒だ」と返しました。

 

TVアニメ版ラストシーンのやり取りがすごい好きです。言外に沢山の意味が込められた、2人だけの間で通じる暗号のような会話。心の底から通じ合えたんだなあと。

絶対Live!!!!!!で描かれたその後

フレイア 結晶化
「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」 本予告より

劇場版「激情のワルキューレ」の続編にあたる映画「絶対Live!!!!!!」は、ウィンダミアとの戦争終結後の世界が舞台です。中でもハヤテとフレイアの関係は作品の軸となっており、2人が何を思いどう生きるのかが、これ以上ないというほど深く描かれました。

絶対Live!!!!!!のネタバレを見る(タップで開閉)
絶対Live ハヤフレ絶対Liveは、フレイアとハヤテが一緒に生きるための選択をする物語です。序盤はハヤテがフレイアへの好意とこれからの人生を一緒に歩みたいという意思を伝えました。中盤には、共鳴による暴走の影響で致命的なほどに結晶化が進んだフレイアを抱きとめ、フレイアに歌わせないことで2人で過ごす時間を守ろうとします。その選択の裏には「戦いを止める歌じゃない、普通の優しい歌をワルキューレが歌うために戦いを無くす」というハヤテの覚悟が隠れていました。

そしてクライマックス、一度はフレイアを戦場から引き離したハヤテやワルキューレでしたが、戻ってきたフレイアの「ワルキューレとして歌うことが、生きること」という決意を受け、共に生きる意思を固めます。命を燃やすフレイアの歌は、もう1人の星の歌い手であるYami_Q_rayの感情を塗り替え、ウィンダミアに伝説のルンの花を咲かせました。力の限り歌いきったフレイアは、「心から愛してる」の言葉とともに意識を失います。

戦いは終わり、目を覚ましたフレイア。その目に映ったのは、ハヤテの顔とYami_Q_rayのコアとなっていた赤ん坊でした。フレイアの歌で受けた影響からか、その頭にはルンが伸びています。自らの歌を未来に繋ぐことができて満足気なフレイア。結晶化により真っ白になった衣装は、ウエディングドレスを着ているようにも見えます。ハヤテの腕の中で、一生で一番の愛を伝え、最初で最後のキスを交わした後、フレイアは風に召されます。眠りについたフレイアが胸に当てた手は、ワルキューレのハンドサインのままでした。

絶対LIVEのBDで最高のハヤフレを何度でも見たい

絶対LIVE BD

発売日2022/9/28(水)
価格BD:9,680円
DVD:8,580円

ハヤテとフレイアが一緒に生きた証である「絶対LIVE!!!!!!」のBDは、2022年9月28日に発売されます。最高のハヤフレを何度でも…

 

フレイアによるハヤテのためだけの歌「愛してる」

愛してる

ワルキューレ3rdアルバム収録に収録されているフレイアのソロ曲「愛してる」は、フレイアがハヤテのためだけに歌う最上級の愛の歌です。絶対Liveを見た者の涙腺をボロボロに破壊するのはもちろん、「はじめて会った時のいじわるな顔」など、TVアニメ版のハヤテを思わせる要素も散りばめられています。

フレイアの年齢と同じ15回の「愛してる」が象徴する、一生分の愛。なにより「この5年間、ずっとフレイアと共に生きてきた」と言う、フレイアΔ鈴木みのりだからこそ表現できる、圧倒的な感情が胸を揺さぶる名曲です。

「愛してる」収録アルバムはこちら
【発売】
2021/10/13
【ワルキューレ3rdアルバム】
Walkure Reborn!

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