絵名バナーが来そうな2024年12月、瑞希とのあれこれは解決するのか

絵名バナーきそう
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前提:10月の瑞希バナーで大変なことになったニーゴ

荊棘の道は何処へ

10月に開催された瑞希バナー「荊棘の道は何処へ」では、絶望した瑞希がセカイにこもり、現実世界に現れなくなるという結末を迎えました。

その後季節ボイスにも影響が出ている状況が続いていました。さすがにこの状態のまま12月のセカライ大阪や全員出演の年始イベントを迎えることはないだろうということで、早い段階でまたニーゴ箱イベをやるのではないかと予想されていました。というかお願いだから早くやってくれと思っていました。

11月のプロセカ放送局に鈴木みのりさん出演で絵名バナーフラグ

そんな中迎えた11月のプロセカ放送局出演者発表。12/13(金)からのセカライ大阪に間に合わせるにはここしかないというタイミングで東雲絵名役の鈴木みのりさん出演ということで、否応なく期待は高まります。さらにレオニの箱イベは10月末にやったばかりなので、じゃあ自ずとイベント告知枠は…ということでフラグビンビンです。

余談ですが鈴木みのりさんがMCの番組「声優 縁かうんと」の12/1(日)放送回に中島由貴さんがゲスト出演。9月は毎週同じイベントに出ていたりと高頻度で共演しがちな2人ですが、また週2回立て続けに顔を合わせることになります。縁かうんとは過去に野口さんも本泉さんも出演しているので、プロセカ勢にもおすすめ。

個人的には絵名さんが主体のストーリーならOKというスタンス

痛いほどの夕暮れの中

前回の引きからして、瑞希との関係に触れないのは無理でしょう。

そこでまず自分のスタンスを明確にしておくと、SNS上で飛び交っていた乗っ取り云々の話に関しては、絵名が主体のストーリーであれば問題ないです。絵名個人の問題にフォーカスした「満たされないペイルカラー」「空白のキャンパスに描く私は」「Knowing the Unseen」が特別であるという認識はありつつ、そこに至るまでの種まきも同じぐらい重要だと思っているので。例えば「願いはいつか〜」で父親の名前を使って窮地を凌いだように、「自分のプライドよりも優先したいものができた」という変化を見られたからこそ、「Knowing〜」での父親との対話がより印象深く見えたわけで。感謝祭2024の「命ばっかり」で噛みしめるように歌った序盤があったからこそ「怖くてもう泣きそうだ」の爆発が震えるほど強く感じたのと同じです。

なので、「イベントの中で起きた出来事で絵名がどう変化したのか」が見えるお話であってほしいなと思います。「これ結局瑞希の話では?」となるとモゴモゴはするけど結局のところ公式が全てなのでただ供給を受け取るのみです。絵名さんも救われてほしいよ。

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