ウマ娘に登場するキャラ「アグネスデジタル」と「テイエムオペラオー」の関係について解説。史実でも因縁のある2人の今後の予想やゲーム内で見られる絡みについても紹介しています。
アグネスデジタルとテイエムオペラオーの関係
アグネスデジタルとテイエムオペラオーは、ともにトレセン学園の中等部に通う生徒です。アグネスデジタルはヲタク、テイエムオペラオーは覇王とそれぞれ独特な言動で周囲を自分のペースに巻き込みます。
史実では?
アグネスデジタルとテイエムオペラオーは、史実ではどちらも2000年前後に活躍した競走馬です。2001年の天皇賞(秋)で直接対決を果たし、当時二強体制を築いていたテイエムオペラオー・メイショウドトウを、アグネスデジタルがまとめて差し切り勝利を収めています。
アグネスデジタル育成シナリオでは恩人であり最強の敵
デジたんに尊みの向こう側を教えた存在
テイエムオペラオーの誘いにより宝塚記念を観戦したアグネスデジタルは、オペラオーとメイショウドトウが全力でぶつかる姿を見て、初めての感情が芽生えます。
自らもウマ娘としてレースを走るようになったことで勝利の裏にある敗者の涙を知り、無邪気に楽しむだけではいられなくなっていたアグネスデジタル。オペラオー・ドトウの戦いは、デジタルが尊みの本質にたどり着くきっかけとなりました。
超えるべき壁として対峙
ウマ娘としての覚悟を決めたアグネスデジタルは、オペラオーとドトウを超えることを目標に定めます。
キングヘイローから授けられた一流の覚悟、自分の出走によって枠を失ってしまった推し後輩の存在。出会った全てのウマ娘の想いを力に変えて、戦場を選ばない勇者は覇王に挑みます。決戦の場は、史実と同じ「天皇賞(秋)」。
▶アグネスデジタルのストーリーを解説!戦場を選ばない変態が世界の旅人になるまで
アグネスデジタルとテイエムオペラオーの絡みまとめ
2人が絡むイベント | アグネスデジタルウマ娘ストーリー2話 |
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アグネスデジタル育成シナリオ | |
アグネスデジタル育成イベント 「公式が最大手すぐる件」 | |
テイエムオペラオー育成イベント 「聞こえる声は」 | |
ホーム会話 |
テイエムオペラ王国名誉国民
互いに高め合うオペラオー・ドトウのエモい会話を「しんどい・オブ・ザ・イヤー」として認定するデジタル。お礼にテイエムオペラ王国名誉国民の座を授けられたことでキャパオーバー、心配したドトウの付添いという追い打ちも決まり、血反吐を吐くことになりました。
オペラオーのカメコと化すデジたん
テイエムオペラオーを遠くから眺めていたものの、奇声のせいで見つかってしまったアグネスデジタル。選択肢によっては、オペラオーのブロマイド撮影のため、限界を越えたカメコスキルを見せます。
視線でオペラオーを怯えさせるデジたん
あのオペラオーに寒気を感じさせるほどの熱視線を向けるアグネスデジタル。アグネスデジタルは、ウマ娘屈指の奇人ゴールドシップからも「世の中にはヤベーやつもいる」と恐れられています。
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