レイジン及びういういでしか味わえないものがある。ガールズバンドふぇす2021のセトリ・レポート【REIJINGSIGNAL】

ガールズバンドふぇす2021

鈴木みのりさんの歌が大好きですね。「ガールズバンドふぇす2021」REIJINGSIGNAL部分の話です。ライブ初披露の2曲を含む、レイジンとしては2度目のパフォーマンス。研ぎ澄まされていました。

目次

ガールズバンドふぇす2021・レイジンのセトリ

1はじまりのうた
2Parallelism Crown
3ain’t nobody STOP

※昼夜共通、昼公演は影アナ・注意事項読み上げにも登場

はじまりのうた始まり

レイジンは昼夜ともにトップバッターで登場。1曲目を飾るのはその名の通り「はじまりのうた」。そしてはじまりのうたは歌い出しがういういなわけで、フェスの始まりを告げる推しの歌声は格別です。

また、レイジンといえば飛び交うレーザー、会場が大きくなった分本数も増えてます。昼公演は3階席だったんですが、俯瞰で見るレーザー芸もいいものでした。夜は1階2列目、振り幅。

見え方もそうですが、1階と3階だと音の聴こえ方も全然違うんですね。「ワルキューレと一緒に観よう」で、ムービングステージで歌うのめっちゃ難しいと言っていたことの片鱗を味わえた気がします。

ういういでしか味わえない感覚

レイジンでだいすきなところ。ういういならではの体験があって、それは普段顔で歌いまくる鈴木さんが表情を変えずに歌う姿を見られるということです。それでいて、ここぞという所でフッと笑うのがかっこいいんですね。レイジンとしてのパフォーマンスは2度目ということもあり、前回に増してういういが研ぎ澄まされたなという印象でした。

ういういでしか味わえない感覚は歌声もそう。甘くて気だるげな声、色気という点では全キャラ通しても一番じゃないでしょうか。特に「ain’t nobody STOP」2番の「許さない」は本当に生で聴いていただきたい。電流が走ります。

 

レイジン単独ライブをなにとぞ


開演前BGMでShooting Starが流れていたので、SSGも含めちょっとだけ期待していたんですね。でもさすがにあの持ち時間では入れ込めない、ということでレイジン単独ライブを切に望みます。回を重ねるごとにレイジンへの愛が増している自分が確かにいるので。フル尺のnoche blankaも一度は聴いておかないと、この世に未練を残してしまいます。

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この記事を書いた人

ワルキューレがきっかけでした。
精神的に参っている時、歌で救われたのが執着の始まりです。中でも、コロコロと表情や声色が変わる赤い服を着た人から目が離せず、気がついたらこんなサイトを作っていました。

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