【ワルキューレラストミッション直前】1人だって怖くない!ぼっちライブ参戦のススメ

【ワルキューレラストミッション直前】1人だって怖くない!ぼっちライブ参戦のススメ
こちらの記事の内容は動画でもまとめていますので、ぜひどちらも楽しんでください。

我、ドルヲタ時代も含めると10年ほどぼっちヲタクを継続せし者。北は北海道、南はフィリピンまでぼっちライブ参戦をキメ申した。

もう1週間後に迫ったワルキューレラストミッションの開幕。最後だからと初参戦をキメる方も多いのではないかというところで、我が蓄積してきたぼっちライブノウハウを解放していく所存。

目次

そもそもなぜぼっちでライブ参戦をするのかという話から

前提として、なぜぼっちヲタクを貫くのかというところからお話します。

  • 1人の時間がほしい
  • 自分の都合だけで動きたい
  • パーソナルスペースが広すぎる

概ね1人で行動するのが楽なんじゃという話です。誰かといると色々と気を遣ってしまうので、できるだけライブのことだけを考えられる状態でいたいんですよね。ドルヲタ時代は徹夜で並ぶことも珍しくなかったので、その時は暇すぎてお前いつもいるなって人たちと喋ったりしていましたが。そんな性格なので、基本的にはいかに人混みを避けるかに重きを置いて行動しています。欠点はチケットの獲得力が弱まるというところ。同伴の枠を融通しあうみたいなことができないので。

それを踏まえた上で、以下の3つの視点で語っていきますね。

  • 開演までの時間つぶし
  • ライブ中の立ち回り
  • ライブ後の感情のぶつけ先

開演までの時間つぶし

ホテル泊

会場近くのホテルを確保するのが最強、これは言うまでもないです。遠征なら宿をとるしかないのでいいんですが、例えば1時間ぐらいで行けるような場所で2DAYSだったりすると尻込みしてしまいますね。

自転車ぶらぶら

個人的に最高の手札です。ホテルとの合わせ技で使うことも。ただ見知らぬ土地をチャリで走るだけでも非日常を味わえます。ツアーの会場は全部海沿いなので尚更気持ちいいこと請け合い。雨さえ降らなければ。

有明、幕張はこんな感じでレンタサイクルのポートが大量にあります。出費も数百円で済むのでお財布にやさしい。大阪は関東ほど多くないので難しいかもですが。

ぼっち故に入場は遅めにしたいのですが、そうなると電車は混みがち。しかしチャリならそんなの関係ありません。開場前の物販に参加したい時は早く来ざるを得ないですが、物販を終えて開場までカフェにでもいようかなという時にも自転車は役立ちます。みんな考えることは同じなので、ある程度の規模感のライブなら会場近くのカフェは激混み不可避。席の確保が難しいのもそうですし、明らかに同じライブに行くんだろうなと分かる人が近くにいると気も休まらない。なので、自分の場合は自転車を使って少し離れたモールだったりに行きます。

例えば3月にあった鈴木みのり3rdライブツアーの時は、会場のZeppダイバーシティで事前物販に並び、その後有明ガーデンのカフェで時間を潰して再度Zeppダイバーシティ戻るというムーブをとりました。歩けば30分ですがチャリなら10分、この違いは大きいです。

ハード埋め

開演待ちの間はプロセカをやることが多いです。プロセカは鈴木みのりさんの歌供給が大量にあるんだ。プロセカは難易度ハードをフルコンするとガチャに使う石が手に入るんですが、普段は面倒で後回しにしてしまいがち。なので、開演待ちのようなじっと待つしかない時に消化するようにしています。ハードなら親指でもあまり影響がないのでね。

ライブ中の立ち回り

これは丸善インテックアリーナ大阪の近くにあるインテックス大阪

個人的なことを言うと、ライブにはいつも徒手空拳で臨むんですね。これはヲタク初期にペンライトを使うのは軟弱者という価値観を刷り込まれて育ってしまったので、その感覚がまだ抜けていない自分が勝手にやってるだけのことです。

とりあえずペンライトを持って音に合わせて振っていれば、最低限ライブに参加した感は得られると思います。メンバーが近くに来たらワルキューレサインかヤミキューレサインを掲げればなんとかなります。プラスアルファを求めるならいかに体を動かせるかなんですが、ぼっちを極めるぐらいなので、知らない人に囲まれた状況で大きく体を動かすことにはすごく抵抗があります。

そこで取った方法が、形を覚えるということでした。近頃は検索すればこんな感じのダンスレッスン的な動画がたくさん出てきます。これに合わせて練習して、心理的な抵抗を自信が上回るぐらいにそれっぽく動ける状態になればOKです。単純に音に乗れるようになったら気持ちいいですしね。おすすめです。

ライブ後の感情のぶつけ先

これはフィリピンで会った日本人ヲタクとのご飯

ここにも自分がぼっちである理由が詰まっています。集団で動く人たちは、ライブが終わったら感想戦をしますよね。

ドルヲタ時代、推しが被らなければ仲良くすることを許されていたので、ライブ終わりに飲みに行くこともありました。ただ問題なのが、自分は推し語りになると会話のキャッチボールができないんですね。相手の言葉を聞いてるっぽい反応はしつつも、口から出るのは自分の推しがいかに素晴らしいかということばかり。その時は相手も同じタイプだったので、それはそれでバランスがとれていたんですが、何回もやる内に虚しくなってしまうんですね。ぼっちヲタクが一番性に合っていると実感した瞬間です。

なので結論SNSで書くしかないのかなと思います。もちろん自分のメモ帳に書きなぐるだけでも成立はしますが、自分の推しがいかに素晴らしいかを語った言葉に反響があると気持ちいいですからね。ライブ後はレポの動画上げると思うので、よければコメントとかしてみてください。

はい。既にお気付きの方もいるかもですが、このYouTubeチャンネル及びWEBサイトは私の感情を吐き出すために作りました。声の大きな独り言、一生ヲタク。

ライブは1人でも楽しいですからね。ここまでの内容が少しでも役に立てば嬉しいです。それでは、良き終わりを。

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この記事を書いた人

ワルキューレがきっかけでした。
精神的に参っている時、歌で救われたのが執着の始まりです。中でも、コロコロと表情や声色が変わる赤い服を着た人から目が離せず、気がついたらこんなサイトを作っていました。

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