ウマ娘においては、現場を選ばない変態として描かれているアグネスデジタル。そんなアグネスデジタルが史実で「勇者」と呼ばれるに至った経緯を解説。ウマ娘の勇者アグネスデジタルを最大限楽しむための変態デジタル失神集もご覧ください。
真の勇者は、戦場を選ばない。
JRAヒーロー列伝にて。アグネスデジタルの勇者としての文脈はこれがきっかけです。「ダート→芝→海外→ダート」というあり得ないローテーションでGI4連勝を飾ったオールラウンダーっぷりは、勇者とも変態とも評されました。
ウマ娘においては、その変態的な実績を、どんな悪条件でもウマ娘ちゃんを見るために全通する限界ヲタクに変換されています。変態性だけでなく、異常な瞬発力にアグネスタキオンが関心を示すなど、秘めた実力の高さも隠せません。さらには歌ウマで名を馳せる鈴木みのりさんを声優に据えていることからも、最強の万能型として暴れまわる準備は万端と言っていいでしょう。
ウマ娘では世紀末覇王を倒す勇者
勇者を待ち望む覇王
育成シナリオでは魔王として君臨し、自らの元にたどり着く勇者を待ち望んでいたテイエムオペラオー。「勇者」の異名を持ち、現実でもオペラオーの天皇賞連勝を止めたアグネスデジタルこそが彼女が待ち望む存在ではないでしょうか。
最終決戦に臨む勇者
アグネスデジタルの育成シナリオは、オペラオー・メイショウドトウの二強との直接対決がクライマックスとして設定されています。最強のオールラウンダーとして独自の哲学を作り上げたアグネスデジタルの最終決戦は、史実ネタも豊富に盛り込まれた見どころ満載のものです。
▶アグネスデジタルのストーリーを解説!戦場を選ばない変態が世界の旅人になるまで
おまけ:勇者の視線に背筋が寒くなる覇王
あのオペラオーに寒気を感じさせるほどの熱視線を向けるアグネスデジタル。昼食時のアグネスデジタルは、離れた場所にいるウォッカとダイワスカーレットの会話を妄想だけで完璧に予測し、アテレコまでこなすという離れ業も見せています。
勇者デジタルを楽しむための!失神シーンまとめ
ギャップは大きければ大きければいい。ということで、勇者アグネスデジタルを最大限楽しむため、変態アグネスデジタルをしっかりと目に焼き付けておきましょう。以下、おすすめの失神3連発です。
シンコウウインディのやんちゃ可愛さにより失神するアグネスデジタル
アグネスタキオンに羽交い締めにされ失神するアグネスデジタル
スマートファルコンにヲタクとして称賛された喜びで失神するアグネスデジタル
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